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銀河紙芝居 2014年2月9日主日復習「すべき時、すべき時間にすべきことをしよう」

 

0 12,914 4 6/22/2014


【1】

 


【1】
先生「銀河の皆、一週間元気に過ごしいましたか?」
銀河「アーメン!」
先生「いい返事ですね。ご飯もしっかり食べていますか?寝る前はきちんと歯を磨いて、忘れずお祈りもしてね。御子と先生はあなたたち銀河の話を聞きたくていつも訪ねていくからね。分かりましたか?」
銀河「アーメン」
先生「銀河の皆が神様と御子の愛と教育を沢山受けて、素敵な天の新婦に成長することを願っています。」銀河「アーメン!」

先生「それでは主日の御言葉の復習をします。まず挨拶しましょうか。ハレルヤ!」
銀河「ハレルヤ!」
先生「永遠でいらっしゃる神様の愛と御子の平安が銀河のみんなにあることを祈ります。」
銀河「アーメン!」


【2】

 

 【2】
先生「<すべきこと>と<時間>について伝えます。皆で主題をよんでみましょう」
銀河「すべき時、すべき時間にすべきことをしよう」
先生「はい、そうです。 御子は「時間は使わなければ死ぬ」とおっしゃいました。
すべきことがあるのにその時間にその仕事をしなければ、<すべきこと>もできません。<時間>も流れて行ってしまいます。
だから、すべきことも死に、時間も死んだというのです。
また、その時間にその仕事をできない分、自分も変化できないから、その仕事の主人公である<自分>も死んだことになります。

すべきことがあるのに遊んだり、やらなかったり、怠ける人は、<時間>を死なせ、<すべきこと>も死なせ、<自分>も死なせる人になります。」



【3】

 

【3】
先生「すべきことに時間を使ってこそ、時間も生き、すべきことも生き、自分も生き返ります。
今はどういう時でしょうか?
私たちが御子の新婦になって、天国の黄金の都を自分のものにすべき時です。だから、すべき時、すべき時間にすべきことをして、肉も魂も霊も変化して、必ず引き上げを成す銀河のみんなになることを願います。」

銀河「アーメン!」
先生「すべきことがあるのに、遊んだり、だらだら怠けたりしないと決心しますか?」
銀河「アーメン!」
先生「必ず引き上げの霊に変化することを約束しますか?」
銀河「アーメン!」
先生「御子も先生もあなたたちのそばでいつも応援してるから、沢山呼んで、御言葉を行っていきましょうね」
銀河「アーメン!」



【4】

 

【4】
礼拝が終わって、真乃と勇治と留理は家に帰ってきました。
お祈りをして、手洗いうがいをして、それぞれの時間を過ごしていました。

真乃「私、学校の宿題がまだ途中だった!夕御飯までに終わらせちゃおうっと」
勇治「あ、俺もだ。ちょっと面倒くさいなー。でも御言葉ですべき時にしなさいって言ってたしなー。主よーーー!!よし、やろう!」

真乃は小学四年生、しっかり者のお姉ちゃん。
勇治は小学二年生、元気で明るいやんちゃな男の子。

そして、山下3兄弟の末っこ、幼稚園に通う留理。
留理「留理はお絵描きしよーっと」

留理はとっても絵を描くのが大好き。お花の絵、女の子の絵、クレヨンと色鉛筆とお絵描き帳があれば、留理は大満足です。
留理がワクワクしながら準備していたら、お父さんがやってきました。

【5】
  

 

【5】
父「お、留理。お絵描きするのか?」
留理「うん神様にプレゼントするんだ」
父「そうか!偉いぞー!きっと神様も嬉しいと思う」
留理「えへへ~神様が嬉しいとね、留理も嬉しい!」
父「どんな絵を描くんだ?」
留理「神様と留理がデートしてるとこ!」
父「いいね~神様とラブラブだな~」
留理「留理ね、夢で天国に行ったら神様と一緒にお花畑をお散歩するのが好きなの。」
父「おっ、マジかっ(((・・;)、それすごいな」
留理「お父さん、今は引き上げの時でしょう?今日御言葉言ってたの。すべき時にすべきことをしようって。留理ね、神様とね、聖霊様とね、御子とね、先生とね、ずーっと天国で一緒に暮らしたいんだ。だから神様が嬉しいことを沢山して差し上げて、引き上げられたいの。」
父「そうだな。先生も沢山祈って下さってるし、家族全員、摂理全員必ず引き上げられような」
留理「うん留理、今日は絵と賛美を神様にプレゼントする!お父さん、後で一緒に賛美しようね」
父「よしきた、いっぱい歌おう!」


留理とお父さんは夕御飯までの間、沢山神様に栄光を帰して、霊がキラキラ輝いていました。
そして、神様と聖霊様と御子、先生、天使たちもとっても喜ばれました。

紙芝居の前の、銀河の皆もすべき時にすべきことをしていきましょう。
引き上げを必ず成す銀河の皆になることをお祈りします(^-^)/

おしまい